Weblog by Makoto Yamaguchi

2009年11月30日月曜日

ヘアサロン

代官山のヘアサロンがいよいよ大詰め。あと1週間で完成します。写真はそのためにデザインした柱と梁。ではなくて大きなガラステーブル用の脚です。実際の柱材を使っているので、それらしい雰囲気です。




2009年11月6日金曜日

THIS IS IT

近所の映画館でTHIS IS ITをレイトショーで観ました。淡々と進行して終わるような感じなのですが、何回か繰り返して観られる気がしました。こういう人、というか、こういう存在もあるんだなと思えました。想像ですけど、勢いのある宗教家に会うと、同じような印象になるのかもしれないです。会ったことはないですけど(笑)。
クリエイティブについて前向きな気分になれるのでおススメします。

2つのプロジェクトが昨日、同じ日に着工しました。代官山のヘアサロンと世田谷区羽根木の住宅のリノベーションです。ヘアサロンは来月、リノベーションは来年1月に完成します。

2009年10月28日水曜日

WOODEN FRAME発売

WOODEN FRAMETIME & STYLEから秋のデザイン週間に合わせて発売になりました。テーブルの上にも置ける手頃な3サイズで、素材もウォルナット、ニレ、メープルの3種類から選べます。プレゼントなどにぜひどうぞ!


2009年10月7日水曜日

スタッフ募集

スタッフの募集をしています。2名を考えています。同時にオープンデスクも募集中です。奮ってご応募ください。


2009年10月6日火曜日

芦屋

京都に行って来ました。前日は芦屋の高級邸宅地、苦楽園に従兄弟が最近建てた家に一泊。ちなみに僕の設計ではありません。。。彼がメイン司会をしている生放送のニュース番組をテレビで拝見。大画面テレビの後ろの大開口ガラスからは、眼下に大阪、京都方面まで見渡す地平線が延々と広がっていました。苦楽園のあたりで標高550mくらいだとか。急な坂道がとにかくずっと続くのですが、この風景と引き換えなら仕方ないかも。

苦楽園の隣には有名な六麓荘町があり、たいがいの家の塀でロッククライミングができそうな感じでした。あそこまで大きい住宅(あるいは城?)が続く風景は本当に独特ですね。東京では考えられないスケール感でした。考えられないのは道にイノシシがいるのもそうですね。住宅地が山と連続しているので、日常的によく見かけるとか。

19時にニュース番組が終わり、
伯父と芦屋の牛タン屋さんへ。延々と車で坂道を下りて行きました。19:40には従兄弟が大阪のテレビ局から到着。早すぎる!その後、3人で2軒ほどハシゴして、上り坂の延々続く帰路へ。

京都へは、次の日が日本建築家協会の新人賞の公開二次審査で、それのプレゼンテーションに行きました。幸い通過したので、次が最終の現地審査です。

2009年9月9日水曜日

打ち上げ

東京フォトが盛況の内に、6日(日)に閉幕しました。お越し頂いたみなさん、どうもありがとうございました!終了後は代官山で打ち上げ。アメリカのギャラリー、Museum of Photographic Arts、JAPAN TIMESなどなど、共通会話はほぼ英語ですが、なぜかフランス人のシェフは関西弁でした。

混んでいても見やすく、かつおもしろい展示だったと言われることが多くて嬉しいのですが、一方で「展示」だと思っている方々も多いことに気がつきました。展示して販売するのが、「アートフェア」ですよ。写真のアートフェアとして日本初でしたが、アートフェアそのものもこれから本格的に定着して、身近になっていくと良いですね。




2009年9月5日土曜日

1000人

東京フォトが始まりました。昨日のレセプションパーティには約1000人の方々に来て頂きました。そこではMuseum of Photographic ArtsのチーフディレクターであるDeborah Klochkoさん、ブルガリジャパンのStephane Lafayさん達のご挨拶もあり、とても華やかに行なわれました。お越し頂いた皆さん、どうもありがとうございました。
6日(日)の17時までですので、ぜひ皆さんお越し下さい!




2009年9月2日水曜日

80人

昨日から東京フォトの設営が始まりました。速いです!1FとBFで合わせて約1000m2の会場に80人くらいが
同時に作業しています。9時に開始して、10時には壁がだいたい出来ていました。一般的なイベントに比べれば、やはり人数は多いみたいですが。午後には壁紙が貼られ、照明もセットされました。
とても新鮮で、かつ見やすい展示構成になっていると思います。めくるめく展示作品が目に飛び込んでくるような。。また一方で、作品に囲まれているような感覚にもなります。そんな風にこっそり思っていたら、だいたい完成しつつあった夕方、一人の職人さんが「この写真展、なんかおもしろそうだな」と同僚に話しているのをたまたま小耳に挟みました。そう言ってもらうとやはり嬉しいですね。

東京フォトは明日9月4日(金)から6日(日)まで六本木で開催されます。





逃避



東京フォトがいよいよ開催直前。直前でもやるべきことはたくさんあるようで。。。
忙しいときは思い詰めないように、一旦忘れようということで赤城高原へ。以前から気になっていた渓山荘へ行きました。3000坪の敷地に14室。。素晴らしい環境です。とはいえ今回は、ランチ+温泉の日帰りなので、客室はまた次回ということで。

この2枚の写真、同じ敷地内とは思えないくらいのコントラストです。そういうところも、ここの魅力です。ランチは前日までの予約が必要で、非常に楽します。こういう、環境と食事の質のバランスの良い施設は、滅多にないと思います。

2009年8月11日火曜日

モックアップ

東京フォトのモックアップを確認するため新木場へ。空間のデザインで実物の様子を確認できるのは本当に嬉しいことです。プロダクトやグラフィックと違って建築や空間は単純に大きいし、モックアップをつくるシステムもないので、完成する時は言ってみれば常に出たとこ勝負のような感じです。
実際の材料と大きさ、実際に使う照明。まあ照明は、昼間でトップライトがある作業場での確認だったので、あまり実際っぽくはなかったですが。。。

ただモックアップは実物過ぎて、スタディとして実感が湧かないという感じもあります。今回は「大きい!」=「嬉しいなー(笑)」という印象が強くて、それで満足してしまい、細かいところは目に入らなくなってしまう気がしました。模型であれば、小さいからこそ注意深く疑りながらいろいろ見れる気がします。モックアップは実物大だけれど、全てがわかるというわけではなくて、情報量としては模型よりももしかしたら少ない場合もあるかもしれませんね。



2009年7月21日火曜日

東京フォトと鰻

東京フォトの開催が近づいてきて、だんだん忙しくなって来ました。正確には焦ってきたと言うべきですが。。。そういう時に限ってなぜか原稿の締め切りも重なったりするのが不思議です。忙しいときこそ、まずはリラックスということで、鰻を食べに諏訪へ行きました。何より土用の丑の日ですし。思い立ったのがお昼前で、順調(2.5時間くらい)に行けば昼食になるはずが途中であえなく渋滞。予定していた岡谷の観光荘まで行くのは諦めて、諏訪の小林へ。17:30頃でしたが、いつも通りの満席で少し待ちました。食べ終わったら、いざ東京へ。時間がないときは、より時間を減らして集中力を上げるというテクニック(笑)。


2009年7月10日金曜日

SHELF, 2009

先日撮影した本棚「SHELF, 2009」の写真です。本棚と合わせてブックエンドもつくりました。年内に展示される予定です。撮影は清水謙さん。



2009年7月6日月曜日

セールと鰻

表参道ヒルズから出てくる時に、名前を呼ばれて振り返ると年上の友人女性。僕の大きい紙袋を見て、微笑しながら「セール?」と聞かれました。買い物帰りでホクホクしていた僕の表情は一瞬でこわばりました。表参道、しかも表参道ヒルズというあまりにメジャー感のある場所に加えて、セール開始と同時にお買物。。。
普段は、価値あると思うものにはケチケチしない人間たれ!と自分に言い聞かせているにも関わらず、いち消費者としての自分の本性に気付かされた一言でした。

その反省もかねて、翌日は170KMほど離れた場所へ鰻を食べに行きました。安政三年(1856年)創業の三島にある桜屋です。美味しいですよ。駐車場は近所の公共駐車場を使います。鰻は諏訪湖周辺も有名店が多いですね。諏訪湖からは少し離れますが、その近辺だと僕は観光荘をおススメします。ちなみに都内だと大江戸によく行きます。何軒かありますが、外苑前のお店です。最近美味しいお店が続々オープンしている裏通り沿いにしっとりと佇んでいます。内部の雰囲気がとても良いです。

ちなみに表参道ヒルズでは、正確にいえばセールに来たけれど、悩んだあげくにセールになっていないものを買いました。そういう意味では、心揺れつつも、信条は実践できているかと。。。

2009年7月1日水曜日

江戸川アパートメント

色校正のため飯田橋にある印刷会社へ行きました。
その会社の斜め向かいはタイル張りの巨大なマンション。そこにはかつて江戸川アパートメントが建っていました。僕は芸大に通っていた6年間とその前後で計8年間ほど、建替えで立退くまで江戸川アパートメントに住んでいたのです。もう8年くらい前のことです。飯田橋から池袋へ向かう途中の首都高速から、ビルの合間を通して敷地が一瞬見えま す。それで建物が無くなったときや建替え後の様子はチラリと見ていました。でも新しくなったその場所に直接訪れたのは今回が初めてでした。

1934年に竣工し、近代的な設備と様式で東洋一と言われた江戸川アパートメント。2000坪の敷地にコの字型(6階建て)とI型(4階建て)の棟が向かい合って、広い中庭を囲っていました。総戸数は260戸。僕が引越してきた時は、実際に入居しているのは100戸くらいと聞いた気がします。中庭はジャングル。。
僕は3階と6階に1部屋ずつ借りていました。3階はアトリエ、6階は寝室です。移動時間は2分くらい。トイレは5階にある掃除の行き届いた広い公衆トイレを使っていました。そこはパーティションの素材が大理石でつくられていて、建設当時の威容を偲ばせます。お風呂は地下にアパート専用の広い大浴場があり、週4日(火木土日) 営業していたので、そこを使いました。食事については、当時の僕は完全に外食だったので、近所の神楽坂へ。その頃は自分の部屋のなかで何かを食べることはありませんでした。どうでも良いことですが、飲み物はOKです。

そんな調子で、生活機能が断片化してあちこちにあるような感じでした。例えば普段は3階にいて、食事の時は外へでます。それで部屋に戻って来て、お風呂に入ろうと思うとシャンプーなどのお風呂セットを6階へ取りに行き、それから地下の浴場へ。お風呂から出ると6階へ戻ります。ちょっと休んで再度3階へ。作業をして眠くなったら6階へ。。。もちろん6階に着く頃には目が覚めます。朝起きると6階にある共用の洗面所で顔を洗いました。残念ながら水しかでないので冬場は辛いです。ちなみにエレベータもあるのですが第二次世界大戦前に止まってしまったそうで、上下移動はもっぱら階段でした。屋上階に洗濯室があって、広い屋上からは東京タワー、サンシャイン60、東京都庁舎が見えました。全部ギリギリ見える感じですけど。



写真は3階のアトリエの様子です。学部時代の最大イベントである卒業設計の提出日の翌日の写真なので、この上なく荒れてますね(笑)。A2サイズのインクジェットプリンタでロール状の長いドローイングを出力したのですが、手間取った様子が机の上に残ってます。卒業設計の時は2週間くらいの間、8畳くらいの部屋に3台のブラウン管モニターを置いて、男6人(僕+5人の優秀なお手伝い)が詰め込まれていました。




2009年6月28日日曜日

本棚撮影

少し前に書いていた本棚が完成。その後、すぐに撮影しました。写真家は気になっていた清水謙さん。もうじき写真が出来上がってくるので、今から楽しみです。写真は僕のiPhoneで撮ったもので、棚が歪んで写っています。でも実はカメラのせいではないんですよ。







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