2008年12月28日日曜日

フライングシューズ

この時期はパーティが続きます。そんななか「フライングシューズ ピョンピョン」を試着できる機会が汐留のパーティでありました。同じ日に麻布十番で開かれる、美女がとにかく大勢集まるというパーティへの思いを断ち切っての参加です。ということで気合いは十分での試着になりました。このシューズ、昔から気になっていたのです。夢で立ったまま空を飛んだり、そのまま宇宙に行ったりすることがあって、いつも気持ち良い夢心地。フライングシューズを装着すれば、まあ宇宙には行けなくても、空を飛んでいる実感が得られるかもと期待が膨らむのは僕にとっては自然です。トランポリンの上で弾む感じになって、バランスが崩れたらどうしようともちょっと心配もしました。
美女軍団への思いを断ち切って望んだ実体験としては、トランポリンの上で弾むような、、というよりも、トランポリンの台ごと一緒に弾む感じです。つまり飛べているかもしれないけれど確実に重いです。。。走ってみるとフライングシューズの良さをより実感できるとアドバイスされたので、夜の汐留を走り抜けました。速いです!!!でもやはり重いです!筋トレを楽しくしたい方におススメです。 鹿島アントラーズでトレーナーをしている友人も来ていて、もちろん彼は筋トレを普段から十二分にしている体格。その日もとにかくたくさん食べるので感心していたら、「選手よりも元気がなければトレーナーは務まらないからね!!」と言って、また皿を手にして行ってしまいました。フライングシューズの試着のあと、僕は息切れしながらその一言を聞きました。プロスポーツ選手は当然に元気が存分に必要なわけで、そのプロの持つ資質を越えることが要求されているというのが、とても新鮮でした。





OPENERSに加藤さんによるインタビューが掲載されています。