2008年12月15日月曜日

ドクター中松ハウス

FRASER PLACEの1室を借りて、友人達と一緒に忘年会をしました。持ち寄りの飲み物は、白ワイン中心。部屋が白いことに合わせて、色の薄いものでお願いしたので。実はゲストとしては今回が初めての利用でした。
中長期滞在に対応するためにちゃんとしたキッチンがあるので、パーティをするのには非常に都合が良さそうです。最上階の客室は1泊からでも普通に借りることができます。照明デザイナーの近藤真由美さんによるブルーの照明をつけて、オレンジ色に染まる東京の夜景をみんなで楽しみました。まあそれは一瞬だけで、ほとんどは飲むか食べるかして過ごしました(笑)。
その次の日は、「次世代建築 ドクター中松ハウス」でのクリスマスパーティへ。誰かがテレビで観て、リビングが150畳あるらしいと言っていたのですが、会場は半屋外の吹き抜け空間です。リビング(体育館?)は別の機会にぜひ拝見したいですね(笑)パーティの主催者で友人の中松義成さん(息子さん)のボサノバを楽しみました。後半、ドクター中松さんも参加して、「もらうと幸福になる名刺」を名刺交換して頂きました。ちなみにそれは「もらわないと不幸になる名刺」だそうでゲスト全員が名刺交換をしたのではないでしょうか(笑)。
パーティの後、中松義成さんやスタッフの方々10人くらいで2次会に行きました。再集合時間までちょっと時間が空いたので、四川料理の天悠で腹ごなし。ここは中華では非常に珍しい化学調味料を使わない店として有名で、学芸大学駅近辺で食事するときはたいがい行きます。ソムリエの友人も一緒にいたので、食の話で盛り上がりました。




狛江の住宅」がAR AWARDSで
Honourable Mentionsを受賞しました。