2009年9月9日水曜日

打ち上げ

東京フォトが盛況の内に、6日(日)に閉幕しました。お越し頂いたみなさん、どうもありがとうございました!終了後は代官山で打ち上げ。アメリカのギャラリー、Museum of Photographic Arts、JAPAN TIMESなどなど、共通会話はほぼ英語ですが、なぜかフランス人のシェフは関西弁でした。

混んでいても見やすく、かつおもしろい展示だったと言われることが多くて嬉しいのですが、一方で「展示」だと思っている方々も多いことに気がつきました。展示して販売するのが、「アートフェア」ですよ。写真のアートフェアとして日本初でしたが、アートフェアそのものもこれから本格的に定着して、身近になっていくと良いですね。




2009年9月5日土曜日

1000人

東京フォトが始まりました。昨日のレセプションパーティには約1000人の方々に来て頂きました。そこではMuseum of Photographic ArtsのチーフディレクターであるDeborah Klochkoさん、ブルガリジャパンのStephane Lafayさん達のご挨拶もあり、とても華やかに行なわれました。お越し頂いた皆さん、どうもありがとうございました。
6日(日)の17時までですので、ぜひ皆さんお越し下さい!




2009年9月2日水曜日

80人

昨日から東京フォトの設営が始まりました。速いです!1FとBFで合わせて約1000m2の会場に80人くらいが
同時に作業しています。9時に開始して、10時には壁がだいたい出来ていました。一般的なイベントに比べれば、やはり人数は多いみたいですが。午後には壁紙が貼られ、照明もセットされました。
とても新鮮で、かつ見やすい展示構成になっていると思います。めくるめく展示作品が目に飛び込んでくるような。。また一方で、作品に囲まれているような感覚にもなります。そんな風にこっそり思っていたら、だいたい完成しつつあった夕方、一人の職人さんが「この写真展、なんかおもしろそうだな」と同僚に話しているのをたまたま小耳に挟みました。そう言ってもらうとやはり嬉しいですね。

東京フォトは明日9月4日(金)から6日(日)まで六本木で開催されます。





逃避



東京フォトがいよいよ開催直前。直前でもやるべきことはたくさんあるようで。。。
忙しいときは思い詰めないように、一旦忘れようということで赤城高原へ。以前から気になっていた渓山荘へ行きました。3000坪の敷地に14室。。素晴らしい環境です。とはいえ今回は、ランチ+温泉の日帰りなので、客室はまた次回ということで。

この2枚の写真、同じ敷地内とは思えないくらいのコントラストです。そういうところも、ここの魅力です。ランチは前日までの予約が必要で、非常に楽します。こういう、環境と食事の質のバランスの良い施設は、滅多にないと思います。