加藤孝司さんがarchitecturephoto.netにI FIND EVERYTHINGについて、クライアントの一人、帽子デザイナーのGRISさんと僕のショートインタビューを載せてくれました。ぜひご覧ください!
2010年6月24日木曜日
2010年6月20日日曜日
招待状
今秋に結婚する事務所スタッフから、パーティの招待状をもらいました。やりすぎ(笑)?と思えるほど、デザインは秀逸です。珍しいことに会場の記載はなくて、集合時刻と場所、注意事項だけが記されています。集合場所は駅の某所で、注意事項は「遅刻すると参加できません。」。つまり意味するところは。。。
ちなみにそのスタッフは、うちの事務所で働きながら、M-1グランプリの出場経験があります。いつも余裕そうな彼にとって人生で最も緊張したのは、ヨシモトの舞台でスポットライトを浴びた時だそうです。
仕事が終わったあと、事務所近くの小さな公園で、川に向かって相方と練習を重ねに重ねたとか。パーティの企画もそうですが、非常に優秀な彼らしい取り組みだと感動しました。とはいえ、もし勝ち進んでいたら、彼のプロジェクトをどうするつもりだったかは聞きませんでしたが。
今の彼のプロジェクト「秋山のカフェ/住宅」がもうじき竣工します。

2010年6月15日火曜日
2010年6月9日水曜日
植栽試植
工事の進む「秋山の住宅/カフェ」は庭が6カ所あり、植栽が重要な要素となっています。敷地境界も生け垣です。建物が出来上がりつつあるので、予定している植栽を試しに植えて様子を確認しました。割合と雑草のような感じですが(笑)、そもそも野原のようなイメージなのです。
2010年6月2日水曜日
写真
清水謙さんの撮影したHANEGI G-Houseの写真をWEBに載せました。リノベーションで既存部と新しい部分の両方が並列しているところがたくさんあるプロジェクトで、写真をみるとその様子がよく分かると思います。今回、ディテールの写真をたくさん載せることができたのは、そういう場所がいくつもあるからですね。ディテールを撮っているのに、その構図が説明的にならないのは、やはり清水さんの写真ならでは!と思います。
それにしてもリノベーションというのは考え方の幅を広げてくれるとても魅力的なジャンルですね。kilico.、HANEGI G-House、そして先週完成したI FIND EVERYTHINGで3連続でリノベーションでした。今までのプロジェクトは新築が多かったので、とても新鮮な気分です。I FIND EVERYTHINGでは丸太が天井に通っているくらいですから。。。
それにしてもリノベーションというのは考え方の幅を広げてくれるとても魅力的なジャンルですね。kilico.、HANEGI G-House、そして先週完成したI FIND EVERYTHINGで3連続でリノベーションでした。今までのプロジェクトは新築が多かったので、とても新鮮な気分です。I FIND EVERYTHINGでは丸太が天井に通っているくらいですから。。。
2010年5月31日月曜日
2010年5月29日土曜日
2010年5月22日土曜日
I FIND EVERYTHING
恵比寿のお店が完成しました。非常に素晴らしい出来映えです。今回も施工は田工房さんでした。毎回本当に丁寧につくって頂けます。
ギャラリーショップ、I FIND EVERYTHINGは5月26日にオープンです!
ギャラリーショップ、I FIND EVERYTHINGは5月26日にオープンです!

2010年5月21日金曜日
竣工前夜
恵比寿で計画しているお店がいよいよ完成します。写真を載せようと思いましたが、竣工前夜に撮影したわりにはそうは見えず。。。ちょっと不安になったので載せるのはやめました(笑)。
アパートを店舗にするリノベーション。カウンターと照明だけのとてもストイックなインテリアです。
アパートを店舗にするリノベーション。カウンターと照明だけのとてもストイックなインテリアです。
2010年5月17日月曜日
7時間
銀座タワーが8月着工予定なので、今は実施設計の真最中です。先日、設備打合せが17時に始まり、19時から構造打合せで小西泰孝さん、21時から再び設備の打合せで、終わったのが24時でした。7時間ですね。今まで一番長かった打合せは、たぶん個人住宅の打合せで8時間というのが、2度ありました。長ければ良いわけではないですが、どうしても長くなることもありますね。。
2010年5月2日日曜日
2010年5月1日土曜日
展示のお知らせ
日本科学未来館で開かれる「デザイン×科学 地球マテリアル会議」の特別展示に参加します。「2.8cm」のスプーン、「WOODEN FRAME, 2008」を大きいサイズであらためて制作したものを展示予定です。
2010年4月21日水曜日
クリストのDVD
21_21で先日開催された「クリストと話そう!」に行ったとき、3枚組のDVDを会場で買いました。それを近頃は毎晩観ています。「ランニング・フェンス」や「ヴァレー・カーテン」「アンブレラ」などのプロジェクトで、設置許可を得るためにクリストがあちこち説得してまわる様子や、実際の作業風景がドキュメンタリー映画として収録されているものです。
この映像は、妻で共同制作者であるジャンヌ・クロードとクリストとのやりとりも見物のひとつです。フランスの将軍令嬢であるジャンヌ・クロードが初めてクリストの部屋を訪れたとき、部屋の照明がすぐに消えてしまい部屋の様子が一瞬だけ見えたそうです。その時、部屋中のあらゆるものが全て包まれている様子が瞬間見えて、変質者の部屋に来てしまったと後悔したとか。
クリストの作品の知名度と、実現までのプロセスの地味さのギャップがあまりに大きくておもしろいです。何よりも、自分が作りたいと思っていることを、何年、何十年にも渡って周到に準備していくことの真摯さに感動して、つくることへのモチベーションが上がります。
「クリストと話そう!」は23:30頃から始まり、NYにあるクリストの自宅と21_21の会場をテレビ会議のようにつないで、東京からの質問にクリストが答える企画でした。75歳くらいのはずですが、全く年齢が分からない感じが印象的でした。分からないと言えば、ソファに座っているクリストの隣には友人である三宅一生氏がいたのですが、彼はなおさら分からない感じでした。。。
この映像は、妻で共同制作者であるジャンヌ・クロードとクリストとのやりとりも見物のひとつです。フランスの将軍令嬢であるジャンヌ・クロードが初めてクリストの部屋を訪れたとき、部屋の照明がすぐに消えてしまい部屋の様子が一瞬だけ見えたそうです。その時、部屋中のあらゆるものが全て包まれている様子が瞬間見えて、変質者の部屋に来てしまったと後悔したとか。
クリストの作品の知名度と、実現までのプロセスの地味さのギャップがあまりに大きくておもしろいです。何よりも、自分が作りたいと思っていることを、何年、何十年にも渡って周到に準備していくことの真摯さに感動して、つくることへのモチベーションが上がります。
「クリストと話そう!」は23:30頃から始まり、NYにあるクリストの自宅と21_21の会場をテレビ会議のようにつないで、東京からの質問にクリストが答える企画でした。75歳くらいのはずですが、全く年齢が分からない感じが印象的でした。分からないと言えば、ソファに座っているクリストの隣には友人である三宅一生氏がいたのですが、彼はなおさら分からない感じでした。。。
2010年4月16日金曜日
7坪
恵比寿に7坪くらいの小さなお店をデザインしてます。一見すると、全くお店が入っているようには見えない建物の1室の内装で、窓の外には蔦が絡まっているのが見えます。そういうところが、いかにも恵比寿らしい感じです。来月中旬に完成します。
2010年3月25日木曜日
Dialogue in the Dark
噂に聞いていたDialogue in the Darkに参加してきました。全世界で600万人が体験しているという話に納得できました。
視覚障害者のアテンドにより、暗闇の中を初対面の人も含めて8人が1グループで、1.5時間ほどかけて散策します。右手には自分の身長にあった白杖を選び、鉛筆を持つように持ちます。暗闇は「完全な闇」で目が闇に馴れることは全くありません。1.5時間経っても自分の手すら全く見えません。会場はビルの地下ですが、森の設定になっていました。地面も含めて実際に触れられる部分は全て土や落ち葉、木々など本物です。まあ見えないので、触った感触がその根拠です。1.5時間の間、ブランコを漕いだり、見晴し台に上がったり、秘密基地を見つけたりします。定期的に会場構成が変わるので、複数回参加する人もたくさんいるそうです。
終わった後で、8人のいろんな感想を聞きましたが、僕にはスタートしてしばらくした後、起伏のある森の風景(色は白黒)が暗闇の中に見え続けました。足元から伝わる情報が一番大きい根拠になっていると思います。実際にはその見える(=目に浮かぶ)風景と会場の物理的な構成は全く間違っているので、目前の風景を延々と修正し続けながら歩く、ということになりました。瞑想する時に僕は空間的な風景がよく見えるのですが、その印象に近かったです。人それぞれだと思いますが、通常では考えられない空間体験ができますよ。
後半、バーに入りソファに座り代金を支払って白ワインを飲みました。でも皆さんにはビールをおススメします。なぜならビールの場合、テーブルの上にはまず空のジョッキ(かグラス)が置かれ、そこにバーのママ(視覚障害者)が瓶ビールからジョッキにビールを注いでくれるからです。泡すら溢れること無しに。。。その秘密は参加して聞いてくださいね。
写真は闇のなかでつくった僕の名刺です。その日はMADE IN JAPAN PROJECTとのコラボレーションイベントだったので、和紙をハサミで切って、いつ紙にふれるか分からない距離感で筆ペンで書きました。「山」ですね。。。
視覚障害者のアテンドにより、暗闇の中を初対面の人も含めて8人が1グループで、1.5時間ほどかけて散策します。右手には自分の身長にあった白杖を選び、鉛筆を持つように持ちます。暗闇は「完全な闇」で目が闇に馴れることは全くありません。1.5時間経っても自分の手すら全く見えません。会場はビルの地下ですが、森の設定になっていました。地面も含めて実際に触れられる部分は全て土や落ち葉、木々など本物です。まあ見えないので、触った感触がその根拠です。1.5時間の間、ブランコを漕いだり、見晴し台に上がったり、秘密基地を見つけたりします。定期的に会場構成が変わるので、複数回参加する人もたくさんいるそうです。
終わった後で、8人のいろんな感想を聞きましたが、僕にはスタートしてしばらくした後、起伏のある森の風景(色は白黒)が暗闇の中に見え続けました。足元から伝わる情報が一番大きい根拠になっていると思います。実際にはその見える(=目に浮かぶ)風景と会場の物理的な構成は全く間違っているので、目前の風景を延々と修正し続けながら歩く、ということになりました。瞑想する時に僕は空間的な風景がよく見えるのですが、その印象に近かったです。人それぞれだと思いますが、通常では考えられない空間体験ができますよ。
後半、バーに入りソファに座り代金を支払って白ワインを飲みました。でも皆さんにはビールをおススメします。なぜならビールの場合、テーブルの上にはまず空のジョッキ(かグラス)が置かれ、そこにバーのママ(視覚障害者)が瓶ビールからジョッキにビールを注いでくれるからです。泡すら溢れること無しに。。。その秘密は参加して聞いてくださいね。
写真は闇のなかでつくった僕の名刺です。その日はMADE IN JAPAN PROJECTとのコラボレーションイベントだったので、和紙をハサミで切って、いつ紙にふれるか分からない距離感で筆ペンで書きました。「山」ですね。。。
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