2018年2月9日金曜日

パリ、ラオス、ベトナム

House in Pakseを担当していた元スタッフが、
3月からベトナムに引っ越すことになり、
久しぶりに事務所へ挨拶に来てくれました。

日本で修士課程を終えたあと、
パリに留学して、そのまま幾つかの事務所で勤務。
帰国後、うちの事務所に入所したと思ったら、
ラオスヘ常駐。。。

ラオスはフランスの植民地だった経緯もあって、
クライアントがフランス語を話せたので、
彼のフランス語は多いに信頼関係にも繋がりました。

そして今度はやはりフランス植民地だったベトナムへ。
本人はまったく意識していませんが、
フランスと縁があるんでしょうね。

そして久しぶりに事務所に来た感想。
「面接だったら耐えられる人はまずいない気がしますね、この張り詰め感。」
とのこと。

空間を経験してもらうことが目的であるMYD Galleryとしては、
うまくできているということでしょうね。